こんにちは。川口市前川にある内科「前川クリニック」です。
初夏から夏にかけて流行する「プール熱(正式名称:咽頭結膜熱)」は、一般的に子どもの病気というイメージが強いかもしれません。しかし、実は看病をしている親御さんなど、大人にも高確率で感染するウイルス性疾患です。
特に大人がプール熱に感染した場合、子ども以上に症状が重症化しやすく、長引く傾向があります。今回は、大人のプール熱の症状の特徴と、当院での対応について解説します。
大人のプール熱における「3大症状」
プール熱は「アデノウイルス」への感染によって引き起こされ、主に以下の3つの症状が急激に現れます。
- 39度〜40度前後の急激な高熱(5日前後続くことがあります)
- のどの激しい痛み・腫れ(扁桃腺が腫れ、唾を飲み込むのも辛くなります)
- 目の充血・痛み・目やに(結膜炎の症状が片目から両目へと広がります)
大人の場合、これらに加えて強い頭痛や全身の倦怠感、関節痛を伴うことが多く、一見すると「インフルエンザ」や「新型コロナウイルス」と見分けがつかないケースが多々あります。
※当院の発熱外来は、院内感染防止のため「事前予約制」となっております。
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